エリンギの箱を開けたとき、白い綿のような固まりがゴロッと入っていた。
まさかそれが菌床の一部だとはつゆ知らず
肥料ぐらいにはなるだろう?って考えでプランターに投げ入れていたのだが
数日前にその白い固まりから小ちゃなエリンギが出てるじゃないの。
慌ててポットに移してたら大きくなってきた。
あぶない、あぶない。もったいないことをするところだった。
それにしても、エリンギを育てて思ってたことが・・・。
カタチに妙な懐かしさを覚え、なんやったかな〜。と考えていて思い出した。
子供の頃、夢中になって見ていたテレビの怪獣モノ。
ネットで検索したら、エ、ヘ、ヘ。おなじことを考えていた人がたくさん。
モヤモヤ〜としていた気持ちがはれました。
それは60年代のテレビ番組「キャプテンウルトラ」の「バンデル星人」。
こんなん ↓
きっと、あれだな。作者がよっぽどエリンギ嫌いだったんだろうな。
それで、キャプテンウルトラに退治してもらおうってことになったんだろうな。
きっと。
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